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なぜ不動産仲介に建物知識が必要なのか|築浅中古時代の新常識
「築浅中古なのに、担当者が建物のことを何も知らなかった」
そんな経験をしたことはありませんか。注文住宅の価格が上昇し続ける中、築浅中古住宅への注目が高まっています。しかしそこには、従来の不動産仲介では対応できない新たな課題が生まれています。
築浅中古への需要が高まっている背景
注文住宅の建築費用が高騰し、新築購入のハードルが上がり続けています。その結果、築浅中古住宅を選ぶ買主が増加しています。
築浅中古住宅は新築より価格が抑えられ、かつ比較的新しい設備や仕様を持っています。買主にとって魅力的な選択肢である一方、仲介業者には新たなスキルが求められるようになりました。
築浅中古を検討する買主が必ず聞く3つの質問
築浅中古を内覧した買主が仲介業者に必ず聞くことがあります。
「この物件の耐震はどうですか」
「ホームインスペクションは受けていますか」
「擁壁や地盤に問題はありませんか」
これらの質問に答えられる仲介業者が、今どれだけいるでしょうか。
不動産知識と建物知識は別物
宅地建物取引士の試験では、建物の構造や耐震性能について深く学ぶ機会がありません。そのため、仲介専門のキャリアを歩んできた営業マンの多くは、建物の知識が不足しています。
たとえば以下のことを説明できる仲介業者は少数派です。
耐震等級3には壁量計算と許容応力度計算の2種類があり、同じ等級3でも強度が1.4倍異なること。直下率とは何か、なぜ総二階の家が地震に強いのか。擁壁の検査済証の確認方法と、築年数による劣化リスク。ホームインスペクションで何がわかり、何がわからないか。
これらは、買主が3,000万円の買い物をする前に知っておくべき情報です。
建物を語れる仲介が次の10年を生き残る
不動産仲介の仕事は「物件を紹介して契約書を作る」だけではありません。買主の人生最大の買い物に伴走し、建物の中身まで説明できる知識を持つことが、これからのプロの条件です。
TKグランクス株式会社では、売買仲介においてもホームインスペクションの活用や建物の構造チェックを実施し、買主が安心して購入できる環境を整えています。
建物のことが気になる方、築浅中古の購入を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
注文住宅の価格高騰により、築浅中古への需要が高まっています。築浅中古を検討する買主は建物の知識を求めています。不動産知識と建物知識は別物であり、両方を持つ仲介業者は少数派です。建物を語れる仲介業者を選ぶことが、後悔しない家選びの第一歩です。
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